メバルは春の釣りといわれていましたが、今では一年中楽しめる釣りがメバル釣りです。
メバル釣りに行きませんか。メバルは「眼張」の名前があるように、目が大きく飛び出しているのが特徴の、全長20cm程度の魚です。メバルの体色は生息場所によって違ってきますが、大方は褐色地に不明瞭な暗色斑があります。メバルはフサカサゴ科の魚で、地方名ではモバチメ、テンコなどともいいます。このメバル釣りですが、メバルは春の釣りと以前は言われていましたが、今では一年中メバル釣りを楽しむ人が増えています。当然ですが、全国では時期や時間が異なりますので、そこ事に注意して釣行の計画を立てる必要があります。詳しいことは地元の釣具店などで聞いてからの方がベストでしょう。また、天気予報と相談になりますが。メバルは夕方から夜釣りも可能ですし、風の都合と潮時がうまくマッチすれば大漁の可能性も大いにあります。ただ、先週が爆釣だったから、今週も!とは行かないのがメバル釣りです。潮時も波の高さも風も、一週間違えば当然違います。そんな自然を相手に、いかにビックな釣りを楽しむかを考えるのも、メバル釣りの魅力の一つです。
釣行には対象とする魚や、釣る場所に応じて、釣り道具やえさを用意する必要があります。メバルの釣りはワームでの釣りと、のべ竿の釣りがあります。餌釣り、エサ釣りの探りも奥の深い釣りではありますが、ワームでの釣りはロッドがあればエサの心配をすることなく釣りに出かけられます。釣り人によっても違いますが、ワームでの釣りを得意とする人、エサ釣りが得意な人、それぞれの技術があり、ワーミングに魅せられてる人が最近多くなっているのは、よりゲーム性があるからでしょうか。
浮き釣りにはのべ竿一本の手軽さがありますが、釣果の上がるポイントは道糸とハリスの太さです。道糸とハリスは細い方が、釣果の上がる大きなポイントです。道糸は少し太めの1号ハリスは0.8号、少し効率が悪くなりますが、メバルは目がいいのでこれくらいを基準としましょう。これで30センチを越した大きなメバルです、なんとか、なんとか頑張れば大丈夫? ここから先は取り込みの腕に左右されることになりますね。また、糸は数種類用意して出かけたほうが無難です。これは釣れないときには、思い切ってハリスを細くしてみると、釣果が上がったなんて事もよくあります。そして餌ですが、餌釣りを得意とする人は、季節によって年間で三回くらい餌の種類を変えるそうです。初春はシロウオ、その後がゴカイ(砂むし)、初冬からはシラサエビ(川えび)などです。一年中同じ餌では、絶対に釣果は望めません。餌はメバルがその時期に、給餌の対象としているものが一番ですから、メバルの食生活?を探ることが大漁への早道となります。
自分で釣ったメバル、是非自分で調理をしてみませんか? 自分で釣った魚の美味しさは、鮮魚店で買ったものとは違う格別なものがあります。メバルはどのように調理をしてもとても美味しい魚です。大漁の余韻とともにお酒の肴に、ご飯のおかずにぜひ調理をしてみましょう。刺身はもちろん、揚げても焼いても肝も美味しいですし、メバルも捨てるところはほとんどなく、しいて言えば捨てるところは骨だけです。小さいメバルは、姿揚げなどいかがでしょうか。美味しく揚げるコツとしては、メバルの背中に少し隠し包丁をいれてから揚げることです。また簡単にできる料理に、メバルの刺身と卵の醤油漬けを温かいご飯の上にのせるだけ出来上がるメバル丼もとっても美味しくいただけます。ただ、釣果が大漁の時には小さいメバルはリリースを心がけたいですね。狙うは30cmオーバーと言いたいのですが、大物が釣れなかったといって、食べられないような小さなものまで持ち帰るのはちょっと考え物ですね。